(動画は近日公開予定)

写真はこちら

初インドネシアはジャカルタを華麗にスルーしてバンドンへ。
レンタカーで茶畑に行こうとするも、
インドネシアでレンタカーって言ったら必ず運転手が付いてくる。

英語のしゃべれない運ちゃん、
俺が写真とるために時間ずらして何度も同じとこ行こうとするもんだから、ちょっと困惑ぎみ。
「何回あそこに行くんだ、こいつはあほなのか」という表情で見てくるが、
視線で訴えるとちゃんと行ってくれる運ちゃん、いいやつ。

バンドンは工業地帯のイメージだったけど、
たくさん自然があって気持ち良かったな。

次はジャワ島の火山めぐり！

◾️これから旅する人へ

〈旅の見どころ&ティップス〉
・チウィデーのティープランテーション /Ciwidey …一日中きれいだが、やはりサンセットは格別（僕は見られなかったけど…）。サンライズもきれい。正確にはサンライズ自体と言うより、サンライズ後の低い陽に照らされる茶畑の陰影がたまらない。行き方はツアーで行くか運転手付きのレンタカーで行くか。自分で運転できるレンタカーは多分ない。場所は現地のレンタカー会社の人なら知っているが、Ciwideyを通るメイン通り沿い。Situ Patengan付近に多くあるが、フォトジェニックな場所と普通の畑って感じの場所がある。フォトジェニックなのは、起伏に富んでいて、畑がランダム方向に切り分けられていて、きっちり整備されている畑。場所で言うと、バンドンから南下していくと、右手にRancaupasというキャンプ場があり、そのあとの市街地を過ぎて茶畑ゾーンに入ったところから、次の市街地までの間。車なら通り過ぎるのに五分ぐらい。その後にもまだまだ茶畑は続くが、見た中ではここが一番きれいだと思う。
・カワプティ /Kawah Putih …硫黄を含んだ薄エメラルドグリーンの湖。あまり期待していなかったが結構きれいだった。マスク推奨だが現地でも購入可。レンタカーで入ると高いので、車は入り口に駐めて公共の乗り合いバンで行った方がいい。
・パテンガン湖 /Situ Patengan …Ciwideyに行く人達の二大目的地がKawah Putihとここらしいのだが、はっきり言って行く価値なし。外国人は10倍料金取られるわ、湖はそこらじゅうにあるただの湖でさして綺麗でもなく、ボートは日本並に高い上にぶっ壊れてて真っ直ぐ進まないし浸水してくる。

〈時期〉
乾季にあたる4-10月

〈コスト〉
・レンタカー1日チャーター（運転手付き）IDR640,000（約4,800円）
・ティープランテーション見学 Priceless!!
・Situ Patengan 入場料 147,000（約1,100円）
・Situ Patengan 足こぎボート 60,000（約450円）
・Kawah Putih 入場料＋クレーター送迎 IDR65,000（約400円）

GUCCI