(動画は近日公開予定)

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レンソイス、やばいね。
乾季だから、その実力の20%ぐらいしか見られなかったけど、それでもめっちゃくちゃきれい。

期待値それほど上げて行かなかったからってのもあるかもだけど、それを差し引いても良かった。

ちなみに、ペルー、ボリビア、アルゼンチンあたりは日本人に沢山会ったけど、ブラジル入ってからほとんど日本人旅行者に会わない。

もともと、日本人旅行者で群れるの好きじゃないんだけど、ウユニ辺りからはたまにはそういうのもいいなって思ってたので、ちょっと淋しい。

その分、外国人やローカルと遊んでて、ここでもチリ人とブラジル人の不倫カップルとご飯行ったり、ローカルの若者たちに連れられて地元不良のたまり場みたいなとこで朝方まで飲んだりしてた。（ここでは言えない体験もしました）

自慢ではないが、僕はローカルにけっこー気に入られやすく、良くからまれる。
（たぶん若く見られるのと一人で居るから）

改めて、こういうのも一人旅の醍醐味の一つだね。

◾️旅のティップス

〈見どころ〉
バヘリーニャスを拠点に、半日のラグーンでまったりツアーから、数日のトレッキングツアーまで幅広くある。国立公園内は車の乗り入れが禁止されているので、奥まで行くには数日かけてひたすら歩くしかない。後はセスナで上から見るのも良さそう。
・Lagoa Azur …「青い湖」という名の通り、青く輝く湖が点在。半日ツアー。
・Lagoa Bonita …高さ30mほどの砂丘を登ると、ラグーンのパノラマが広がる。Azurの8倍ぐらい良いから絶対行った方がいい。半日ツアー。
・Pequeños Lencois …上記２つが通称「大レンソイス」の中にあるのに対し、こちらは国立公園の東にある通称「小レンソイス」。大レンソイスと違って砂が黄色い。旅行会社は推してるけど、正直別に行かなくてもいいと思う。
・マナウス…Encontro das Aguas/2河川合流地点、半日〜数日のアマゾンツアー、数日の下流のベレン/上流の○○向けハンモック船が人気。
さくっとピラニア釣って、ピンクイルカ見て、ワニ見てっていうのをお手軽にできるが、マナウスは既に中流なので超アマゾンって感じを求めるなら、ペルーのイキトスとかコロンビアとかの上流から数日かけてハンモック船で川を下ってくるのが楽しそう。
ちなみに、数100ドルでイカダまたはモーターボートを作ってもらって自力で下る、って手もあるらしいので次回はそれやりたい。（但し、水難事故、現地人に殺される、などの事故もあるので注意）

〈時期〉
雨季の5-7月が水が多くてベスト

〈コスト〉
・Lagoa Azur Circuit Br60（約2,000円）
・Lagoa Bonita Circuit Br70（約2,400円）
・マナウスで2河川合流地点を見るスピードボート Br40（約1,400円）※Br60から値切り

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