(動画は近日公開予定)
写真はこちら
カエルまじ可愛かった。
アカメガエル、ヤドクガエル、グラスフロッグぽいやつも。
鼻血・ヨダレが止まりませんわ。
しかし、コスタリカに行けば簡単にこいつら見られるとか思わないで下さいね。
僕それなりに頑張って色んなとこ行って情報集めて金も出して見てきたので。
まぁ普通の人はカエルにそこまで興味ないだろうから、動物園とかカエル園のやつで満足なんだろうけど、僕はどうしても野生のカラフルなカエル達を見たかったので、時間もお金も使いました。
結果は大満足!
(ブルージーンズ見られなかったのだけが心残り。。)
◾️これから旅する人へ
〈旅の見所とティップス〉
●パナマ
・パナマ運河(ミラフローレス閘門) …所要1-2時間。ちゃんと博物館の展示を見るか事前に予習していかないと、かなりつまらない(それでも1時間で十分…笑)
●コスタリカ
・ラアミスタッド国際公園 …首都San Joseからは、Buenos Aires, Tablas, Alta Miraへとバスを乗りつないで行ける。個人でも入れるが、動物を見たいならガイド必須+2日以上かけて奥に入る必要あり。Alta Miraの村でもカエルは見る事ができる(それでも自分で見つけるのは困難なので、ガイド探した方が良い)
・コルコバード国立公園 …ナショナルジオグラフィックをして「地球上で最も動物が集中している場所」と呼ばれた場所。首都San Joseから公園観光拠点のPuerto Jimenezまで直行バスあり。2014年前からガイド同行必須となった。最も動物を見られるのはSirenaレンジャーステーション周辺なので、ここでワイルドライフウォッチングをする為には、3日間のトレッキングがベスト。Carate〜Sirena間は所要7時間で、ここでも動物やヤドクガエルが見られる。Los Patos〜Sirenaはひたすら原生林の中のアップダウンが続き、動物はあまり見られない。Puerto Jimenez〜Sirenaにはフライトも出ているので、行きだけフライトで行くというのもアリ(定員5名で390USD)。ちなみに園内のナイトウォーキングは禁止されている。
・ラタルデ村 …公共交通機関がないため行くのに金がかかるが、とてもオススメ。どこかに行かずとも、宿の周辺でオセロ、ハチドリ、アカメガエル、グラスフロッグ、無数のホタルなどが見られる。カエルは通称フロッグポンドと呼ばれる宿の敷地内で見られるが、多少お金払ってでも宿のおっちゃんに見つけてもらう方が良い。(僕は自力ではウシガエルみたいなやつしか見つけられなかった)
・ロス・ケツァーレス国立公園 …手塚治虫の『火の鳥』のモチーフと言われる、幻の鳥ケツァールが見られる事で有名。幻と言うが、見られる時期に行けば、ヤドクガエル見るよりはるかに簡単だと思う。San Gerardo de Dota (サン・ヘラルド・デ・ドータ)、Cerro de la muerte (セロ・デ・ラ・ムエルテ)などで早朝に見られる。
・トルトゥゲーロ国立公園 …一番有名なのはウミガメの産卵シーン。ほか、園内のカヌーツアー、トレッキングツアー、ナイトウォーキングツアーなどある。園内・村にはイグアナは沢山いるが、カエルはあまり見られない。この地域ではブルージーンズというカエルが有名なのだが、これを見るには、公園周辺の私有地にお金払って夜入れてもらわないと見られないと言われた。というのも、カエルは基本的に夜に活発になるのだが、園内はナイトウォーキングは禁止されているから。いずれにせよ、その辺のツアーに参加しても多分見られないので、イケてるガイドにブルージーンズどうしても見たいって相談した方が良い。
〈時期〉
ハイクに適しているのは乾季の12-4月
カエルが多く見られるのは雨季の5-11月
幻の鳥ケツァールを見やすいのは11-1月(他の時期でも見れない事はない)
ウミガメの産卵を見るなら7-9月
〈コスト〉
・パナマ運河 展望台&博物館 入場料 15USD
・ラアミスタッド国際公園 入場料 10USD
・アソプローラでのナイトトレッキング 12USD
・コルコバード国立公園の2日間トレッキング 154USD
・ラタルデへの移動・宿泊費 120USD (1泊2食+ラパルマからの送迎)
・トルトゥゲーロ国立公園のツアー 20-25USD ※カヌーツアー、ジャングルツアー、ナイトウォーキングツアーの3つセットで60USDにしてもらった
GUCCI
LEAVE A REPLY