(動画は近日公開予定)
写真はこちら
パンタナール、もう自然しかなかったね。
本当きらいな人はきらいだと思う。
僕は楽しかったけど、1週間いたら飽きるかもなー。
それか思い切って、もっとパンタナールの奥深くの密林地帯に1週間ぐらいこもったらもっと面白かったかも。
一番の目的は、緑とオレンジに光る大きな蓮の葉を見る事だったんだけど、
なんか普通のしょぼい蓮の葉しか見られなかったのは残念。
だけど、野生の動物は沢山見られた。
カイマン、サル、ブタ、ラクーン、アルマジロ!
アルマジロまじ可愛かったなー。
あんな小さくてトコトコ歩くもんだと思わなかった。
(僕らが見た前日はガイドのガブリエルがアルマジロ捕まえ出したらしい笑)
鳥もいっぱい。
レッドマカウー、ブルーマカウー、トゥカーノ!
トゥカーノはブラジルの国鳥で黒い体と大きなクチバシが特徴。
トゥカーノ飼いたい。。
アリクイ、カピバラ、ハチドリを見られなかったのは悔しい。。
◾️旅のティップス
〈見どころ〉
●ツアー参加方法
パンタナールに行くツアーの拠点は3つ
①クイアバ
②カンポグランデ
③コルンバ
①は北パンタナール、②③は南パンタナールに行く。
北の方が大自然が見られるらしいが、旅行者にとってアクセスが良いのは南。
南パンタナールの場合は、ツアー先がコルンバ寄りになるので、コルンバから行く方が楽。
●ツアー概要と騙されない為の注意
各街にツアー会社は沢山あるのだが、これらツアー会社は移動とファーム(宿)の手配をしてくれるだけの代理店であって、実は彼らがツアーを催行してるわけではない。
具体的に言うと、ツアーの内容はこの4点セット
①各街〜ジープピックアップ場所までの長距離バス
②ピックアップ場所〜ファームまでのジープ送迎
③ファームでの宿泊・アクティビティ
④ピックアップ場所〜次の街までの長距離バス
①④は普通のバス会社が運営、②③はファームがやってくれる、代理店はこれらの手配をするだけ。
ちなみにピックアップ場所はコルンバとカンポグランデの間にあり、ツアー終了後は戻らずにそのまま他の街に行く事ができる。
実際、ほとんどの旅行者はそのまま違う街に行く。
(僕の場合はコルンバ発ボニート帰りにした)
このとき注意しないと、帰りのバスチケットを渡されないまま、ファームに連れて行かれて、後で泣きを見る事になる。
しかも、大体の人達は同じ街に戻らないので、直接文句を言いに行く事ができない。
(というのもあって、こういう手口が後を絶たないみたい)
僕の場合は、コルンバからツアーに行って、帰りは集合場所に行ったら、英語を話せないブラジル人に発車直前のバスに連れて行かれ、「このチケット持って、どこどこで降りろ」みたいな事をまくし立てられ、なんとかファームにたどり着くのに必死だった。
ファームに来たら「お前チケットもらってないのか、やられたな。みんなその手口でやられるんだよ」って言われた。
ちなみに僕が払ったのはIndiana TourのDanielって奴。英語しゃべれる。誰かこいつに会ったらバァーカ!って言っておいてください。
〈時期〉
乾季にあたる7-10月。鳥や動物の活動が活発になるらしい。
〈コスト〉
・2泊3日パンタナール大湿原ツアー 540BR(約17,000円)
GUCCI
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