(動画は近日公開予定)
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全然興味のなかったブルネイ。
トランジットで半日寄ることに。
なんか、いちいちどうでもいいとこに品がありまして、色々びっくりした。
まず、空港でてすぐ、出口の横に惜しげもなく豪華なモスクあるわ。
他の国なら、市内の観光の目玉になってそうなクオリティのやつ。
それがタバコ屋ぐらいの気軽さで置かれてる。
次に、お札のサラッサラさ。
普通、小額紙幣が出回ってる国って、途上国はもちろんアメリカですら、きったないお札が出回ってるのに、バスのお釣りで受け取ったのは擦りたてホヤホヤ感のあるサラサラ紙幣たち。
それはもう顔にスリスリしてもほんのり気持ち良さそうなレベルの。
現ブルネイ国王はかつて個人資産額でギネス記録になったほどだとか。
それにより、教育や医療が無料だったりするわけですが、国民の暮らしが豊かかって言われるとそこまででもなく、まぁ貧しくはないっていうだけ。。
◾️これから旅する人へ
〈旅の見どころ&ティップス〉
〈旅の見どころ&ティップス〉
・カンポン・アイール(水上集落) …BABバスターミナルから少し歩くとブルネイ川があり、そこらじゅうに水上タクシーがある。1ブルネイドル払うと対岸の水上集落に連れてってくれる
・テングザルウォッチング / Proboscis Monkey Watching …テングザルを見るには2通り。9時 or 15時発の3時間現地ツアーに参加するか、水上タクシーを1時間ぐらいチャーターして見に行くか。僕は後者で行ったが遠目からしか見られなかったので、時間があるなら前者の方が良さそう。
・ニューモスク /Jame’Asr Hassanil Bolkiah Mosque (New Mosque) …ここは絶対行くべき。外装も内装もめちゃくちゃ美しい。入場。モスク内部は撮影と肌の露出が禁止されている。
・オールドモスク /Sultan Omar Ali Saifuddin Mosque (Old Mosque) …ニューモスクほどではないが綺麗。同じく内部は撮影と肌露出は禁止。
・ロイヤル・レガリア(王室資料館)/Royal Regalia …世界一豊かな国王の暮らしぶりが分かる。入場無料。内部入ってすぐ以外は写真撮影も禁止。相当暇なら行っても良しって感じ。
・イスタナ・ヌルル・イマン(王宮)/Istana Nurul Iman …普段は内部は公開されていない上、外から見ても何も面白くないため行く価値なし。ただし、唯一ラマダン明けの数日間は内部が公開され国王との握手会や豪華な食事が振る舞われるらしく面白いかも(旅行者やノンムスリムが入れるのかは不明)。
〈時期〉
年中(強いて言うなら1−8月)
〈コスト〉
・ブルネイの水上タクシー 1時間チャーター 3人で20ブルネイドル(約1,500円) ※テングザル鑑賞メイン
GUCCI
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