(動画は近日公開予定)
写真はこちら
あんまり都市には興味のない僕ですが、ブラジル!って感じの街も見てみたかったんで、リオって来ました。
リオに行ったのは4月の終わり、そろそろオリンピックを間近に控えて街はにぎわっているかと思いきや、
しかし街を歩いてもオリンピックの臭いはゼロ、地元民に聞いても全然誰も歓迎してない、
こんなんで大丈夫か、リオオリンピック!笑
ファベーラ(ブラジルのスラム街)では、普通に銃を持った少年が歩いてます。
おとなしく通り過ぎてそーっと振り返ったら、僕が見えなくなるまで階段の上からずーっと見てた。
ガイドと一緒だったから良かったけど、1人だったら蜂の巣にされてたかもしれません((((;゚Д゚)))))))
リオでは7年前にガラパゴスで知り合ったスイス人のフォトグラファーRolf Mullarの家に泊まってました。
彼の写真がきれいなのは知ってたけど、自分でたくさん撮るようになった今は、これまで思ってた10倍ぐらい凄いって事がわかる。
特に動物の写真、サンセットの写真は圧巻!
http://www.umpontodevista.com/en/gallery/
彼とは人生についても色んな話をしたんだけど、これはその中でも印象的だった言葉。
僕「When did you feel the happiness the most?」
Rolf「Not the moment. It’s consequences. Because I do what I wanna do. Off cource, we have some boring works and sxxiting things. But if you do what you wanna do, it’s small things and you can always feel happy.」(再現)
「俺は自分がしたい事をして、ありたいように生きてるから、いついかなる時だって幸せだよ」
僕もこんな風にまっすぐ言えるような生き方をしたいなと思った。
2月のカーニバルを見られなかったのとカポエラを習えなかったのだけがリオの心残り>< ◾️旅のティップス 〈見どころ〉 ・コルコバードの丘…セントロから送迎バス+入場付きのチケットを買うのが楽。往復含めて所要2-3時間。 ・コパカバーナ・イパネマのビーチ… 観光客が多いのはコパカバーナ。地元民のフォトグラファーの友人のオススメはPedra do Arpoadorから見るサンセット。確かにすごいきれいだった! ・ファベーラ…ツアーに参加して行くのが一般的。普通に1人で行ってホステルに泊まってた友達も居た。但し、どちらもオリンピック前の今だから出来る事。少し前までファベーラはドラッグや銃が蔓延し警察も介入できない超危険地帯だったが、オリンピックの前だけ特別に警察が介入して沈静化しているだけ。オリンピック後は元の危険地帯に戻る可能性が高い。 ・リオのカーニバル…毎年2月頃に開催される(時期は毎年異なる)。リオ以外にも、ブラジル・アルゼンチン・ペルーなどの大都市では同時期に大きなカーニバルが開催される。 〈時期〉 何と言っても2月頃のカーニバル時期でしょ!(日程は毎年異なる) 〈コスト〉 ・ファベーラ半日ツアー Br75(約2,600円) ・コルコバードの丘 入場+送迎 Br53(約1,900円) GUCCI
LEAVE A REPLY